世代をつなぐ「老いても、病んでも、自分らしく 心豊かに」
スタッフ をはじめ会員の皆さん、そして、キツツキネットワーク岩手設立の趣旨に賛同する多くの方々が、いつまでに何をして生きていきたいのか。その心を定め、できる限り周りに迷惑をかけずに健康で過ごすための「知・徳・体・食・美」のキツツキ健康、スマイル☆サイクルの学びを、充実させて参りたいと考えます。
このことは、一見、高齢者のための課題のように思えますが、私たちはこの7年間の活動で、老若男女すべての課題であると考えています。スローガンになっている「老いても、病んでも、自分らしく心豊かに」は、世代を超え、世代をつなぐテーマであることに気づかされました。今年度も、子どもから大人、高齢者までを視野に入れた活動を進めて参りたいと思います。
新着情報
これからの事業予定
・アラスカフォトライブ ~オーロラの向こうに~
10月8日 (木) 10:00~12:00 盛岡市立下橋中学校
10月8日 (木) 14:30~16:30 岩手大学附属中学校
講師 アラスカ写真家 松本 紀生 氏 (事業終了)
・新春のつどい 2021 「新春に舞う」
令和3年1月24日 (日) 予定
・カフェ ❝ゆずりは❞
令和3年2月21日
・会報の発行 (年4~5回)
会報37号を掲載しました。令和2年10月30日発行 ➡ここをクリック
コロナウイルス退散祈願
久慈市在住のキツツキネットワーク岩手の賛助会員様から、コロナウイルス退散祈願の絵てがみを頂戴しました。
時は江戸時代、弘化3年(1846年)。肥後の国(現在の熊本県)で、ある日の夜、海中に光る生物が現れた。役人が赴いて様子をうかがう。すると、その半人半漁の生き物は、
「我こそは、アマビエと申す者なり、当年より6年間は、
諸国で豊作が続く。だが疫病もはやる。だから我の姿を絵
にして描き写し、人々に早々に見せよ」
こう言って、海の中へ去っていったという。
令和2年、世界中に蔓延しているコロナウイルスが、静かに三陸の海から去っていくことをキツツキネットワーク岩手の皆さんと共に祈り、アマビエの姿を絵てがみにしてくれた賛助会員様、❝ありがとうございます。❞ 令和2年5月15日 (文責 五十嵐)
お知らせ
キツツキネットワーク岩手 は平成29年9月27日、岩手県より「認定NPO法人」として承認されました。このことにより、当法人にご寄附をしてくださる方々は、税制上の優遇措置を受けることができるようになりました。
個人のご寄附の場合には、「寄附金控除」制度が適用され、確定申告をすることで、「寄附金控除」を受けることができます。法人のご寄附の場合には、「特別損金算入限度額」扱いとなり、一般のNPO法人への寄附と比べ、経費として損金に算入できる金額が拡大されます。当法人から送付されます「寄附金受領証明書」を、確定申告の際にご利用ください。詳しくは、事務局までお問い合わせください。
当会では、会員を募集しています。入会を希望される方は「入会申込書」に必要事項をご記入のうえ、事務局までお送りください。「入会申込書」は郵送でも、FAX送信でも可能です。「入会申込書」を郵送またはFAX送信された場合には、お手数をおかけしますが、事務局までご連絡をお願いします。
・正会員会費 5,000円 (1年間分)
・賛助会員会費 一口 1,000円 (1年間分)
「入会申込書」がご入り用の方は、事務局までご連絡をお願いします。事務局より「入会申込書」用紙をお送りします。
「入会申込書」郵送先・FAX送信先・電話連絡先
〒020-0116 盛岡市箱清水1-15-2
NPO法人キツツキネットワーク岩手 事務局 宛
電話 080-2835-1075 FAX 019-647-8060
「入会申込書」用紙は、次の「PDF」アイコンか、「ダウンロード」アイコンをクリックしてください。A4サイズの「入会申込書」様式をダウンロードすることができます。「入会申込書」は、以下の様式となりますので、この様式をA4サイズに拡大しご利用いただくことも可能です。